東かがわ市議会 2020-09-17 令和2年第6回定例会(第3日目) 本文 開催日:2020年09月17日
また、これから感染予防対策を含めた新しい生活様式の下での選挙対応が必要になり、これらに向けた新しい選挙対応として、投票所や開票所の感染防止対策、また投票所の混雑を防止するため、期日前投票所の増設、移動投票所の導入、共通投票所の新設などの積極的な活用が必要になってきます。
また、これから感染予防対策を含めた新しい生活様式の下での選挙対応が必要になり、これらに向けた新しい選挙対応として、投票所や開票所の感染防止対策、また投票所の混雑を防止するため、期日前投票所の増設、移動投票所の導入、共通投票所の新設などの積極的な活用が必要になってきます。
電子投票による投票は、これまでの投票用紙に候補者名を自署し、投票箱に投函するのではなく、投票所内に設置されたタッチパネル式の専用の電子投票機を用いて候補者を選択するというもので、開票は投票内容が記録された電子記録媒体を開票所に運んで集計を行います。
開票所の準備の確認のほうは、総務課のほうでさせていただいております。 ○議長(安川 稔君) 9番、眞鍋君。 ○9番(眞鍋 籌男君) 答弁になってない。誰がしたのですかといったら、総務課がした。課の名前を聞いとらへんの。誰がしたのですかと。 (「書記長」と言う者あり) ○選挙管理委員会書記長(宮脇 公男君) 総務課の私、選管の宮脇がしました。 ○議長(安川 稔君) はい、9番、眞鍋君。
開票の体制につきましては、開票所の機材配置、人材配置、候補者数などを考慮し、選挙の都度設定しております。今回も、市長と市議会議員の2つの選挙の開票を同時進行で行うことから、事前に票の流れを想定し、マニュアルの整備、開票事務従事職員の研修を行ってきたところでございます。
去る6月24日、高松市選挙事務調査委員会から、第23回参議院比例代表選出議員選挙高松市開票区開票所において発生した事件に係る再発防止策及び選挙事務の適正化についての答申が提出されたところでございます。 私といたしましては、この答申を選挙事務の公正・的確な執行、さらには選挙に対する信頼回復のための提言として真摯に受けとめているところでございます。
開票所には監視の目が張りついていました。選管が信頼の回復を図るため、2階の観覧席から2台の記録ビデオカメラが向けられ、県職員らが見守る異例の緊張感の中で開票作業をしました。 また、12月には、参議院選での不正開票事件後、初の国政選挙と最高裁判官の国民審査が行われ、14日には夏の知事選同様、開票所にビデオカメラによる監視の目が設けられ、専任職員が巡回する厳戒ムードの中、開票作業が行われました。
その内容としては、8月の知事選挙と同様、開票所への記録・監視カメラの設置や不正をチェックする専任職員の配置が柱のようであります。 突然の解散により、知事選挙で使った香川総合体育館が予約で埋まっているため、開票所は高松一高となりました。香川総合体育館に比べますと開票所が狭くなるのではないかと思いますが、狭い中でも適正に開票作業を行うことが必要であります。
次に、監視カメラについての御質問ですが、開票所である丸亀市民体育館メーンアリーナには、施設監視用のカメラが既に2台設置運用をされておりますので、今後開票時に問題が発生した際などには、その利用の可否や情報提供等について、管理責任者である丸亀市体育協会と協議してまいりたいと考えております。
知事選の開票事務の改善策につきましては、再発防止と選挙事務の適正化を図ることを目的に設置されました高松市選挙事務調査委員会から答申をいただき、選挙管理委員会といたしましては、これに即した形で開票事務の改善に取り組み、開票所においてコンプライアンス担当職員の配置や記録カメラの設置、票の集積に係るチェック機能の強化などを行ったところでございます。
した入札・契約手続を行うため改正するもの、子ども・子育て支援法等の施行に伴い、特定教育・保育施設等の運営の基準、幼保連携型認定こども園等の設備及び運営の基準並びに幼稚園授業料及び保育料の額等を定めるもの、既設の高松市こども園を子ども・子育て支援新制度に基づく高松市幼保連携型認定こども園に移行するもの、水道料金の口座振替割引制度の導入等に伴い改正するもの、第23回参議院比例代表選出議員選挙高松市開票区開票所
本市の開票作業は、今までの開票所でした高松市民文化センターが閉鎖されましたので、高松第一高等学校体育館で開票作業が実施されました。 今回の衆議院議員総選挙においては、政党が乱立したために、開票作業の長期化・複雑化や開票の狭隘など、開票作業に種々の問題点があったと仄聞いたしております。 本年度は、夏に第23回参議院議員通常選挙が実施されます。
次に、開票所の選定についてお尋ねします。 本市選挙管理委員会が、これまで長く開票所としてきた松島町の市民文化センター別館の閉館により、代替施設の選定に苦慮しているとの報道がありました。
投票状況の確定速報についても、丸亀市は行っておらず、観音寺市についても開票所において掲示する方法だけで行っているようであります。 今後の投票区・時間別の投票状況の周知につきましては、委員長の答弁のとおり、投票率の向上に向けての取り組みの中で、他市の状況も踏まえた上で検討したいと思っております。
その改悪する理由が、7個所の費用が685万円、1個所なら97万円と経費の削減ができるからという言い分と、他の市と比べて三豊市は期日前投票所の開票所が多いとの理由でした。この経費の削減に関しまして、知事選挙は香川県より全額支給されること、他市との比較については、合併したばかりの市において市民の声を反映するどころか、封じ込めることになる。
次に、選挙管理委員会関係の審査において、今後の投票所や開票所の設置数の方向性をただす発言があり、当局からは、平成18年度予算では、これまでと同数の投票所を設けることとしているが、合併町地域は、その人口に比べ投票所数が多いことから、厳しい財政状況も勘案し、国の投票所設置基準に基づき、市民サービスの低下にならないよう留意しながら、1カ所からでも減らす方向で取り組みたいとの答弁がありました。
そして、選挙人は記載した投票用紙を直接投票箱に投函し、その投票箱はそのまま開票所へ送致されますので、期日前投票をした後に転出、死亡等の理由が発生して選挙権を失ったとしても、有効な投票として取り扱われることとなりました。 また、期日前投票のできる期間は、公示日または告示日の翌日から選挙期日の前日までの間となりますが、そのほかのことにつきましては従来の不在者投票とほぼ同じでございます。
開票事務は、投票所ごとのデータを開票所に設置したコンピューターに入力すれば、疑問票もなく即座に結果が判明するため、開票時間は大幅に短縮されるわけです。 この法に沿って、先般、千葉県市川市で行われた電子投票の模擬試験では、4カ所8台の電子投票機から取り出された電子データ記録媒体が、開票所に運び込まれてから約10分で開票が終了したそうです。時間短縮に伴い、職員の残業経費も大幅に減ることが見込まれます。
投票終了後、投票所ごとのフロッピーディスクを開票所へ送致し、開票所でコンピューターを用いて集計します。それから、電子的記録媒体は他の関係書類とあわせて任期中選挙管理委員会の方で保管をすると、こういうような内容になっております。このシステムによって、議員御指摘のとおり、数多くのメリットがございます。1つには、投票事務におきましては、投票用紙が必要なくなるほか、事務費の削減が可能でございます。
昨年10月に行われた衆議院議員選挙で見ますと、高松市開票区開票所におきましては、投票点検終了時刻は午後11時27分であり、この実績に、単純に投票時間の2時間延長を当てはめると、終了時刻は翌朝にずれ込むことになります。 このような状況のもと、先日の新聞報道によりますと、県議会総務委員会において、即日開票の方向で対応したい。結果をできるだけ早く有権者に知らせるのは重要な責務。
また、選挙の開票所については、年に一度か二度であることなので別の場所で対応したいとのことでございました。 次に、地方債については質問はありませんでした。 以上、甚だ概要でございますが、議案第10号平成6年度善通寺市一般会計補正予算のうち、当委員会に分割付託されました予算については、全会一致で原案のとおり可決いたしましたので、御報告申し上げます。 以上でございます。